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インターネットを利用した訪問介護管理者研修を開始(医療介護CBニュース)

 シルバーサービス振興会は、インターネットを利用した通信講座「eラーニング」による介護サービス事業所認定管理者研修制度「訪問介護サービス管理者基礎研修」を4月1日から開始した。訪問介護サービス事業所の管理者や、管理者を目指す従業員の資質向上などが目的。同会の担当者は「現在、さらに上のレベルの研修講座を開発している。事業所は従事者のキャリアパス形成の仕組みに取り入れてほしい」と話している。

 同会ではeラーニングによる介護サービス事業者向けの個人情報保護研修を既に始めているが、訪問介護サービスの管理者向け研修は初めてだという。

 同研修により、訪問介護サービス事業所の管理者に必要な法令順守や労務管理など具体的な管理業務が理解できるほか、介護保険法や高齢者虐待防止法、民法、消費者契約法などの関連法令を学習したり、リンクから条文を参照したりすることも可能だ。
 カリキュラムは、▽介護保険制度の基本理念と管理者の役割▽人員・設備に関する基準の理解▽事業所運営の管理▽介護保険サービスの提供と危機管理、サービス評価と公表▽人事・労務管理▽高齢者虐待防止策の管理―の6章構成。各章は細かい節に分かれており、節と章ごとに理解度を確認するテストを行う。最後の総合テストに合格すると、修了証が発行される。

 受講料はテキスト代を含めて1万5750円で、受講可能期間はID発行から6か月間。現在、ホームページで受講の申し込みを受け付けている。


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